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OB会会則変更

2008年のOB総会にて、会則が変更されました。

OB会会則

1.本会は大阪工業大学文化会電子工学研究部OB会（以下OB会と略す）と称し事務所を大阪工業大学内に置く。 

2.本会は会員相互の親睦を図り母校と電子工学研究部の発展に寄与するをもって目的とする。 

3.本会は次の事業を行う。
1)電子工学研究部への援助、協力
2)会員の親睦
3)その他本会の目的達成に必要な事業 

4.本会は大阪工業大学文化会電子工学研究部の顧問を経て、卒業した者を正会員とし、又本会に貢献し、本会役員で推挙した者を名誉会員とすることができる。さらに電子工学研究部顧問教授を特別会員とする。 

5.本会に下記の役員をおく。
会長　１名
副会長　２名
幹事長　１名
会計監査　１名
幹事　若干名 

6.役員は総会において選任する。 

7.本会の役員の任期は１ヵ年とする。但し、再任を妨げない。 

8.会長は本会を総括し、副会長は会長を補佐して会長事故あるときはこれを代行する。幹事長、幹事は会務を処理し、会計監査は会計を監査する。 

9.総会は、毎年会長がこれを招集する。また必要に応じて臨時総会を開くことができる。役員会は会長がこれを招集する。 

10.前条の議事は、出席者の過半数をもって可決する。 

11.本会の会計並びに事業年度は１１月１日に始まり翌年１０月３１日をもって終わる。 

12.会の正会員は１年会費２０００円を納入しなければならない。既納の会費は返還しない。

13.正会員にして、前１２条所定の会費を３ヵ年を超えて納入しない者は、OB会員としての待遇を受けられないことがある。再び年会費を納めることでOB会員としての待遇を受けることができる。 

14. OB会への寄与を行う場合これを妨げない。援助金は１０００円単位とし、既納の援助金は返還しない。

15.前年度の収支決算を、総会に提出し、その承認を得なければならない。 

16.会則を変更せんとする時は総会に提出して、出席者の３分の２以上の同意を要する。 

17.本会の運営上必要ある時は、役員会において別の細則を定める。 

2008年11月2日　改定、即日施行 

http://電子研.jp/ または http://denshiken.s155.xrea.com/ 


改定履歴 


2008年11月2日　改定、即日施行 
　　変更：
１２条　正会員の会費の入会金を不要とする。１年会費を２０００円とし、年会費の累積を行わないものとする。
１３条　最大３ヵ年の滞納金を納めることで再入会を認める内容を「再び年会費を納めることでOB会員としての待遇を受ける」とした。
１４条の追加により、１５条以降の条項番号を変更した。　
　　追加：　
１条「（以下OB会と略す）」を加えた。
１４条　「OB会への寄与を行う場合これを妨げない。援助金は１０００円単位とし、既納の援助金は返還しない。」ことを加えた。